スポット1
マタベリ国際空港
国チリ
都市パスクア(イースター)島
チリの首都サンティアゴよりLATAM航空にて約5時間少しのフライト、機内に入ると殆どの人が観光客で既に水着着用(?)している人やサンダルでの搭乗など既に遊び気分満々。ここからテンションが高まります。機内ではラッキーなことにビジネスシートをアサインされシートを最大限倒してみたり南アメリカで最初にスパークリングワインを生産した家族経営のワイナリー、バルディビエソのエスプマンテを頼んでみたりと静かにはしゃぎながらマタベリ国際空港に到着。ヤシの木とちっちゃなモアイが出迎えてくれます。
スポット2
ホテル エクスプローラ・ラパヌイ オールインクルーシブ
国チリ
都市パスクア(イースター)島
まずはホテルにチェックイン、ランチを楽しみます。このホテル エクスプローラはチリ国内にいくつかありアタカマ砂漠やこのパスクア島、パタゴニアにも非常に素晴らしいホテルがあるアクティビティもすべて含まれたオールインクルーシブのホテルです。マチュピチュの拠点となる聖なる谷にもあり最近ではアルゼンチン側のパタゴニア、エルチャルテンにもそろそろオープンします。本当に落ち着くホテルでスタッフのホスピタリティも素晴らしいの一言!お食事は陸地から遠く離れた島なのでちょっとバリエーションにかけますがそれでも色々な要望に応えてくれます。
スポット3
オロンゴ岬・ラノカウ火山
国チリ
都市パスクア(イースター)島
鳥人を選ぶレースが行われたというオロンゴ岬へ。島の全体を見渡します。またラノカウ火山の展望台からはイースター島内最大のカルデラ湖と呼ばれる火口湖が一望できます。本当に絶海の孤島にいるんだなと実感した瞬間でした。
スポット1
アフ・トンガリキ
国チリ
都市パスクア(イースター)島
かつて島最大の集落があったとされる場所、アフ・トンガリキ。15体のモアイが堂々と建ち並ぶ姿は大迫力。イースター島の東側に位置しているため、モアイの間に昇る太陽を眺めることができる、日の出スポットとしても有名です。
スポット2
アフ・アキビ
国チリ
都市パスクア(イースター)島
この7体のモアイ像は他のモアイ像と異なり、島内唯一海を向いている立っているそう。伝説の王ホツマツアの7人の使者であるという説があるそうですが、なぜこの7体だけ海を見ているんでしょうかねぇ・・
スポット1
ラノララク
国チリ
都市パスクア(イースター)島
イースター島の全てと言っていいモアイ像が作られたラノララク、要は石切り場です。これから島内の様々な場所に持っていこうとした中色々な理由で置き去りになってしまったモアイ像が沢山ありその表情も何かふてくされながら訴えているかのように見えました。このような様々な作成途中のモアイ像がおよそ400体、そのままの状態で残されています。
スポット2
ラノララク
国チリ
都市パスクア(イースター)島
岩からモアイが形成されている途中の様子、わかりますか?
スポット3
テアラオテモアイ
国チリ
都市パスクア(イースター)島
なんかイースター島版早口言葉みたいな名前ですがラノララクからホテルに歩いて帰る途中ぽつんと一体うつぶせに倒れているモアイ発見、でも見かけほぼ大きな石。ガイドさんの意見(あくまでも彼の見解)ではモアイ製造工場ラノララクから出荷され運ばれている途中何らかの理由でモアイさんを置き去りにしてそのままになったのだそう。(いや、その何らかの理由をこちらは聞きたいんだが~とツッコミたくなりました笑)でもその後の説明によるとおそらく戦いに行くとか発注先からこのモアイさんはもう必要ないのでと連絡があったか、という話でした。本当に歩いて帰る途中ちょっとトイレが近くなったな~と思っていた際に出会った手洗いモアイさんでした。(失礼!)
スポット1
アナケナ
国チリ
都市パスクア(イースター)島
イースター島の北東部にある白砂の美しいビーチ、アナケナ。アフと呼ばれる祭壇が2つありここのモアイは砂に埋もれていたため保存状態がよく、目鼻もくっきり、背中のレリーフもよく残っているのが特徴。プカオと呼ばれるものを頭にかぶったモアイ像がかわいいですね。
スポット2
タハイ儀式村
国チリ
都市パスクア(イースター)島
宗教の儀式の舞台や住居の跡、鳥小屋などが見所でこのタハイ村には3つの祭壇があります。アフ・バイウリ、アフ・タハイがこちら。
スポット3
タハイ儀式村
国チリ
都市パスクア(イースター)島
もう一つのアフ・コテリクのモアイは頭にプカオをのせ、レプリカの眼が嵌め込まれています。何とも言えない表情ですね。
スポット1
ハンガロア村
国チリ
都市パスクア(イースター)島
パスクア島最終日。朝から村の周辺散策へ、ここには時間を気にすることなくのんびり暮らす人たちの生活があり都市部から来た人間には非常に魅力的な、しかしよく考えると長期間の生活をする自信はないなと思う自分がおり色々考えさせられた旅になりました。
スポット2
ホテル エクスプローラ・ラパヌイ オールインクルーシブ
国チリ
都市パスクア(イースター)島
4泊したホテルともお別れ。中心地のハンガロアから約8㎞離れ太平洋を望む平原にぽつりと立つその建物は、その昔毎年開催された鳥人儀式に参加する勇者が宿泊した岩屋がモチーフ。30部屋程の客室はすべてオーシャンビューで本当に癒されました。また戻るぞ!
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。