大都会リオ・サンパウロと純白の砂丘レンソイス

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Days 1
1日目

スポット1

コパカバーナビーチ

ブラジル

都市リオデジャネイロ

いつものLATAM航空にてリオへ到着。天気はとても良くドライバーさんもとても陽気な方。空港からホテルまでの道中色々なファヴェーラが見えブラジルに来たことを実感。ホテルはコパカバーナ海岸目の前の高層ビルで部屋からは綺麗な景色が一望。奥にはあの有名なポン・ヂ・アスーカルの奇岩も見えますね。

スポット2

マラカナンスタジアム

ブラジル

都市リオデジャネイロ

午後からは市内観光へ、熱狂的サッカーファンのお父さんに連れられてあの有名なマラカナンスタジアムへ。世界最大規模のスタジアムで当時は20万人もの収容人員を誇っていたようだが現在は改修され、それでも8万人が観戦できるというとても大きなスタジアム。外ではユニフォームが売られていたり地元のブラジル人でも記念撮影をしたりとやはりサッカーの聖地であることを実感。スタジアムの正式名称も今後“王様”ペレ氏の名前を冠した新しい名称に変更されるそうですね!

スポット3

カーニバルの聖地サンボドロモ

ブラジル

都市リオデジャネイロ

リオと言えばカーニバル!毎年2月から3月上旬に行われるのですが2021年は新型コロナの影響で取りやめになってしまいました‥・大変な状況のブラジルですが早く収束し来年は開催されるといいですね。パレードは街中のメインストリートとかで行われると思っておられる方が多いのですがメインパレードが行われるのはサンボドロモと呼ばれるスタジアムで行われます。今回は会場の外側だけしか見れませんでしたが実際にきらびやかな衣装と車で行われるパレードは迫力が凄いのです。

Days 2
2日目

スポット1

コルコバードの丘

ブラジル

都市リオデジャネイロ

今日は朝からコルコバードの丘に出かけます。天気も良いので期待できます。赤のかわいい登山電車に乗って頂上まで、結構な観光客の数で電車に乗るのにも結構な時間がかかりました。電車の他にもバスに乗る手があったのですが今回は登山列車に乗って移動。進行方向右側に座るとリオの街が見えるポイントもあるのでお勧めです。(因みに下りは電車の故障により坂の途中で立ち往生、結局1時間以上かかって降りてきました‥。)

スポット2

コルコバードの丘

ブラジル

都市リオデジャネイロ

約20分かけて頂上へ。あの有名なキリスト像は皆さんも見られたことは多いと思いますが、頂上から見るリオの街は素晴らしかったです。コパカバーナ海岸、イパネマ海岸、ポン・ヂ・アスーカルの奇岩もしっかりと見えました。しかしいや、大きい街ですリオは。航空ファンの私としては近くのサントス・ドゥモン空港に発着する航空機を上から見て興奮でしたが・・。

スポット3

コルコバードの丘

ブラジル

都市リオデジャネイロ

高級住宅街やマンション群の裏手にはファヴェーラがいくつも確認できカリオカ(リオデジャネイロっ子)の4人に1人はファヴェーラに住むと言われるその現状も見ることができます。最近はこのファヴェーラを訪れるツアーなんかもあったりするみたいだけどガイドさんはやめといたほうがいいと言われるほどやはり今でもまだまだ不安定なところだそう。あの有名な映画シティ・オブ・ゴッドやワイルド・スピード MEGA MAXなどが思いだされますね。トタン屋根をピョンピョン飛び跳ねて逃げていくあのシーンですよ。

Days 3
3日目

スポット1

ポン・ヂ・アスーカル(シュガーローフ)

ブラジル

都市リオデジャネイロ

ホテルからもしっかり確認できるポン・ヂ・アスーカル(シュガーローフ)へ。海抜は396メートルで、ポン・ヂ・アスーカルの名前の由来はその形が砂糖パンに似ているところから来ているそう。2つのロープウェイを乗り継いで頂上まで行くことができます。ガラス張りのロープウェイからはやはりリオの街を近くから見ることができてとてもお勧めです。(関係ないけど横浜みなとみらいにもロープウェイできたみたいですね、片道1000円、高!と思ったけどあの距離結構歩きますからね。今度日本へ帰ったら乗ってみようかな~)

スポット2

ポン・ヂ・アスーカル(シュガーローフ)

ブラジル

都市リオデジャネイロ

頂上にはいくつかショップもあってポン・ヂ・アスーカルをデザインしたかわいい&洗練されたお土産も豊富、僕もいくつか買いました。お子様用のかわいいデザインTシャツなどは喜ばれそうです。しつこいですが航空ファンにはもっとお勧め、目の前にサントス・ドゥモン空港の滑走路が見え飛行機をずーと眺めていられます。小さい空港なので大型機は来ないけれどそれでも迫力は十分。ガイドさんに行こうかとせかされるまで写真撮ってました。(笑)

スポット3

ベルモンドコパカバーナパレス ホテル

ブラジル

都市リオデジャネイロ

リオ最終日はこちらのホテルに・・・と言いたいところですがリオを代表する老舗の有名なホテルベルモンドコパカバーナパレス、1923年築の白亜の宮殿です。周りの建物の中でも一番目立ってましたが各国のセレブが宿泊しているホテルとだけあってお部屋も素晴らしいものばかりでした。(見ただけですよ!)支配人の方のご厚意でプールサイドのバーでかの有名なカイピリーニャいただきましたが最高に美味しかったです。泊まってみたいですね!

Days 4
4日目

スポット1

マラニョン州・サンルイス(世界遺産)

ブラジル

都市サンルイス

空路ブラジルの北部サンルイスへ、ブラジルで唯一フランス人によって作られた街で旧市街の建物の壁はアズレージョと呼ばれるカラフルなタイルで覆われています。砂糖や綿花の輸出港として栄えこの富により町が近代化したそうです。とても小さな街だけどカラフルでとてもかわいいところ、待ち行く人たちもとても穏やかでよさそうな雰囲気です。ここサンルイスはレンソイスの砂漠を訪れるための玄関口です。

スポット2

バヘリーニャス

ブラジル

都市バヘリーニャス

サンルイスからレンソイスの砂漠近くの街バヘリーニャスまでは陸路で5時間ちょっと、遠い道のりだけど秘境に行くときは大体こんな感じでこれだからこそ感動があるってこと。それにしてもドライバーさんすんごい速度でかっ飛ばしていくもんだから4時間少しで到着。毎日この区間を往復で走っているのでドライバーさん曰く目つぶってでも運転できるぜ、と。いやいや冗談でもやめてくれ・・

スポット3

ポルトプレギサスリゾートホテル

ブラジル

都市バヘリーニャス

ホテルに到着。バヘリーニャスの小さい村の中でも一番良いクラスのホテル。いくつも村内にはホテルがあるのですが小さなロッジタイプのものから大きなビルとして建つホテルもあり、それぞれに魅力があります。でもやはりジャングルの中のホテルなので宿泊したホテルでも部屋には蜘蛛がいたり小さな虫がいたり、虫嫌いの方には少し休みにくいかもしれないけど次の日の絶景を見ればそれも全て忘れられるはず!

Days 5
5日目

スポット1

レンソイス砂漠

ブラジル

都市バヘリーニャス

まずはスピードボートにてプレギサス川を下り小レンソイスへ。こちらは小型ボートで進むのですがたまにブラジル人のお金持ち達がクルーザーでビューンと抜かしていくのを見てその後に波で揺られというのを何度か体験しながら進むと少しずつ砂漠が!興奮する瞬間です!!

スポット2

レンソイス砂漠

ブラジル

都市バヘリーニャス

こちらは小レンソイスと呼ばれているところで砂漠の規模が少し小さいのですがラグーンも沢山存在し漁村がいくつか点在しているので途中ドリンクを買ったり食事をしたり人々の生活の様子を観察できるところです。

スポット3

レンソイス砂漠

ブラジル

都市バヘリーニャス

こちらはマンダカルー漁村内にある灯台から撮った写真、遠くに白い砂漠見えてますよね!

Days 6
6日目

スポット1

レンソイス砂漠

ブラジル

都市バヘリーニャス

今度はいよいよ大レンソイスへ。小レンソイスへはスピードボートで行くのですが大レンソイスへはジープに乗って道なき道を1時間程走るのです。でもその前にプレギサス川を渡るために車と一緒に運搬船に乗って対岸へ。この距離は僅か15分もしないのに運搬船が1隻しかないため大渋滞。一度に乗せられるのは4台なためシーズン時はすごく時間がかかります、念のため。

スポット2

レンソイス砂漠

ブラジル

都市バヘリーニャス

見てください、これがレンソイス砂漠。もう何も書きません(って言っておいて書きますが・・・)でも写真では十分ではないので是非皆さんコロナが終わったら行ってみてください!ラグーンでは泳げるし、灼熱の太陽なのに砂漠の下に水が流れているので裸足で砂丘を歩いても全然足が焼けないんです。ひんやりしていて本当に興味深い砂漠でした。

スポット3

レンソイス砂漠

ブラジル

都市バヘリーニャス

バヘリーニャスの小さな空港に移動して今度は空から遊覧飛行。離陸してから小レンソイス、大レンソイスと飛びます。セスナはお客さんが集まったら飛ぶくらいの、のんびりとした雰囲気で(要予約ですが)パイロットさんも一線を退いたベテランパイロット、かつては国際線のキャプテンだったようですが今はこの片田舎で好きな飛行機を飛ばしているという、なんともまぁ羨ましいパイロットの方でした。

Days 7
7日目

スポット1

サンルイス空港

ブラジル

都市サンルイス

レンソイス砂漠とも別れを告げサンルイスへ、大都市サンパウロへ飛びます。サンルイスの空港はとても小さな空港で大してなにもすることがないのですが、2Fのレストランでビールの大瓶(それも1ℓ)がめちゃくちゃ安いんですよ!Bohemia とOriginalの銘柄がお勧めです。そしてバヘリーニャスで大量にとれるエビのから揚げ、ビール進むこと進むこと・・・

スポット2

東洋人街-リベルダージ

ブラジル

都市サンパウロ

大都市サンパウロに着いた途端、渋滞、渋滞、渋滞。すごい車と人です。そのままリベルダージ、東洋人街へ。世界最大規模の日本人街と呼ばれているだけあって街行く人たちは日本人と日系人、でも最近はその他のアジア圏の方たちもとても多くお店も中国系のスーパー、韓国系の雑貨屋さんが所狭しと並んでいました。久しぶりにお寿司を食べようと入ったお店、日本のそのままの味でした。値段も高くないし、リマに住んでる人間からすると毎日でも食べられそうだな~と思うくらい。大都会も悪くないですね。

スポット3

パウリスタ通り

ブラジル

都市サンパウロ

ブラジルも最終日、ホテルはパウリスタ通りの近く。金融街と商業施設が多くありあの有名なサンパウロ美術館もある通り。夜になるとお洒落なパウリスタ達が洗練されたレストランへ吸い込まれていく、ブラジルSUKIYAもあり牛丼を食べてみたがそれなりに美味しかった。やはりこの国はお肉がおいしい、ブラジルワインと共に旅の最後を締めくくったのでした。

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