スポット1
アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港/カラマ エルロア空港
国チリ
都市サンティアゴ
リマよりLATAM航空に納入されたばかりのB787-9ドリームライナーに乗ってサンティアゴへ。本当にこのB787はどこをとっても、どこから見ても惚れ惚れする機体です。個人的にはB787-8は少しずんぐり体形、B787-10は何だろう、アンガールズの田中さんみたいに細くて長すぎる体形に見えてしまうのでB789が一番のお気に入りです。サンティアゴ-カラマはいつものA321でした。
スポット2
ホテル エクスプローラ アタカマ
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
カラマ空港より一時間ほどの移動でサンペドロ・デ・アタカマへ。まずはホテルにチェックインし昼食を楽しみます。やはりエクスプローラ、安定のサービスとホスピタリティで滞在が非常に楽しみです。色々な種類のパンがとびきり美味しかった!
スポット3
アタカマ砂漠
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
アタカマ高原は世界で最も乾燥した地域のひとつ。太平洋側では南極から北上するフンボルト寒流が空気を乾燥させ、内陸側では標高6000m級のアンデス山脈がボリビアやアルゼンチン側の湿った空気を雪として落としてしまうため、両者に挟まれたアタカマ砂漠一帯は極端に乾燥しています。乾燥しきった大地にしっかりと群生するサボテン、もう雰囲気は十分です。
スポット1
アタカマ塩湖(塩原)
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
塩湖(塩原)としては世界第二位、あの琵琶湖の5倍の面積を有しておりリチウムの世界最大の宝庫としても有名。歩くところは塩ばかりで少し遠くから見るとすごい勢いで水が流れているのかと思いきや実は全て塩だった。異次元の世界。
スポット2
アタカマ塩湖(塩原)
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
ごつごつした岩ばかりのところや辺り一面塩の世界、かと思えばいきなり砂丘が見えてきたりと乾燥して太陽の熱もかなり厳しいが本当に素晴らしい大地です。
スポット3
アタカマ塩湖(塩原)
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
一日の歩き疲れを癒してくれる瞬間、アタカマの大平原を覆うとても雄大な夕焼け。よく大自然に触れた人間が自分ってなんてちっぽけな存在・・・と言ったりするのを聞きますがここはそんな言葉がぴったりの場所。短時間に大地の色がダイナミックに変化し、あっという間に消えてしまう素晴らしい時間でした。正面に見えているのはチリとボリビアの国境にまたがるリカンカブール山、あの山の向こう側はボリビアです。因みに我等エクスプローラ組はいつの間にかお洒落に用意されていた即席バーコーナーでワインやビールを飲みながら鑑賞しました。
スポット1
タティオ間欠泉
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
今日は朝早い出発でタティオ間欠泉へ。標高 約4,500m の土地に 80 カ所以上の間欠泉があり、世界で最も高いところにある間欠泉と言われています。標識や囲いのない間欠泉も普通にあったりするので不必要に近づきすぎるとちょっと危険ですよ~。
スポット2
タティオ間欠泉
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
タティオ間欠泉への道中は野生動物が多くみられることでも有名でこの日もフラミンゴやビクーニャ、グリーンラビット、キツネなどが。しっかりとポーズをとってくれました。
スポット3
タティオ間欠泉
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
こちらもしっかりとカメラ目線。
スポット1
ロスフラメンコス国立保護区
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
今日はサンペドロから東へ移動しロスフラメンコス国立保護区の月の谷へ。途中チリとボリビアの国境付近を通過します。アタカマ砂漠からウユニ塩湖へ抜けるルートはここから行くのですがジープに乗り換えてウユニへ向かうのもかなりのアドベンチャーで非常にお勧めです!
スポット2
ロスフラメンコス国立保護区
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
どこに向けて何のために歩くのか、を自問自答しながらひたすら歩きます(笑)これがこのエクスプローラの醍醐味。歩くルートのレベルも初級中級上級とありこの日はなぜかガイドさんに勧められ上級コースへ、さすがにきつかった。アップダウンはそれほどなかったけどとにかく灼熱の太陽の下歩くのが結構きつい。あのアイアンマン、トニースタークがアフガニスタンでテロ組織から逃れる際に歩き続けるシーン、あれですアレ。でも景色は最高だし途中のお弁当やゴールに到達した後頂いた一杯のエスプマンテは本当に美味しかった。(その後一杯では終わらず数杯頂いちゃいました)
スポット3
アタカマ砂漠
国チリ
都市サンペドロ・デ・アタカマ
このアタカマ砂漠は非常に素晴らしいところでした。パンデミックの前にはリマからサンティアゴ経由せずに直接カラマへ行ける直行便も開設されたばかりでしたが、また復活して行けるようになればと願います!
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